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自宅で使える家庭用NASの候補と「Synology Ds115j」購入後の使用レビューとおすすめ理由

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以前から気になっていた自宅用のNASについて購入の検討から実際に購入して使ってみたので紹介したいと思います。

最近ではGoogleドライブ、DropBoxといったクラウドストレージを使うこともできるので、利用する端末、場所を選ばずにネット接続さえできればデータにアクセスすることができます。外出先でもスマホから確認したり、パソコンからでもスマホのテザリング、Wifiスポット等を活用すれば困りません。

先日の記事でもクラウドストレージについて書きました
データ保存に使えるクラウドストレージサービスについてまとめてみた

自宅のデスクトップパソコンのHDDには家族の写真、動画、その他資料といった大切なデータが保存されています。バックアップとしてUSB接続の外付けHDDに定期的にバックアップをとっていました。クラウドストレージにバックアップを保存するという方法もありますが、ファイル容量の制限があったり、サービスが終了してしまう可能性、情報流出などのリスクがああるため保存するデータによっては積極的に使ってはいませんでした。

写真、動画などパソコンの電源を入れないと確認することができないのが手間に感じていました。思い立った時にすぐに昔の写真・動画・データが閲覧できるようにしたいと思うようになり、自宅用で使えるNASの購入について検討するようになりました。

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購入する際に迷ったNASについて


NASというと会社などビジネス用途で活用されているイメージが強いですが、今回は自宅用ということで各社が販売しているNASのグレードが下の製品が対象なるのかなと思い探してみました。

HDD付属のNAS
ハードディスクが最初から内蔵されている、初心者向きのNASです。パソコンに限らず、スマホ、タブレット端末からNASにアクセス可能です。また、外出先からインターネット経由でNAS内のデータを閲覧することができます。

BUFFALO ネットワーク対応HDD LinkStation 1.5TB LS-CH1.5TL
バッファロー 「LinkStation」シリーズ


I-O DATA 超高速 LAN接続型ハードディスク 2.0TB HDL-A2.0S
IODATA 「LANDISK」シリーズ


WD NAS 2TB WD Cloud WDBAGX0020HWT-JESN ホワイト / iPhone iPad Android スマホ 対応 / ファンレス / WD Red 搭載
WESTERN 「DIGITAL WD Cloud」シリーズ


ケースのみのNAS (別途HDDを購入する必要がある)
Synology DiskStation DS115j 多機能1ベイNAS CS4961 DS115j
Synology「Dsシリーズ」


QNAP(キューナップ) TurboNAS 1.6GHzCPU 512MBメモリ 1ベイ 2年保証 多機能NAS TS-112P
QNAP


NETGEAR ReadyNAS 312 RN31221D - NAS server - 2 bays - 2 TB - SATA 3Gb/s - HDD 1 TB x 2 - RAID 0, 1 - Gigabit Ethernet - iSCSI
NETGEAR 「ReadyNAS」

実際の製品は下記から確認してみてください。

NAS特集 (Amazon)

今回、購入するNASに求める条件としては自宅Wifi環境下でパソコン、スマホ、タブレット等の端末を選ばずにすぐにNASにアクセスできること、出来ればブラウザ経由でのアクセスではなく使い勝手が良さそうな専用アプリ(iphone、android両方対応)などあればうれしいかも、また、外出先からNASにアクセスしたい、自分専用のクラウドストレージ的な使い方がしたいといった感じでした。

また、テレビなどの録画データの保存等は考えておらず管理ツールが使いやすそうなものがないかなーという条件で選定しました。

実際に購入したのは「Synology Ds115j」



SynologyのNASシリーズにはハードディスクは付属していません。上記を購入してもケースしか届かないので注意が必要です。データを保存するためのHDD(ハードディスク)は別途購入する必要があります。自分でディスク容量、メーカーを選択することができるのがメリットかもしれません。

1つの上のランクのDs215j、Ds216などはHDDを2本搭載することができ、ミラーリング設定して利用することもできますが、自宅用のNASにミラーリングは必要ないと考えHDD1本のDs115jにしました。更に上のシリーズになるとHDD4本、6本、8本搭載できる製品もあるようです。そこまでいくと、ビジネス用途になるのでしょうね。

ただし、バックアップは念のため別にとっておきたいのでUSB接続で外付けHDDをつなげることができます。また、Synologyのバックアップアプリなどを使えば自動的に外付けHDDにバックアップもとれるようなので、元々あったUSBの外付けHDDにバックアップを取るようにする予定です。

購入したDs115jにはハードディスクは付属していないので別途購入する必要があります。
そこで今回は、NAS用の3TBのHDDを購入しました。ディスク容量を自分で選択できるのはケースのみのNASのメリットではないでしょうか。今回購入したのは1bayのHDDが1本しか搭載できないモデルでしたが、上位モデルの場合などは複数のHDDを搭載してミラーリング設定など可能です。

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今回、自宅用NASを購入するにあたって必要な機能としては自宅のWIFI環境内でスマホ、タブレット、PCの等の各種端末からNAS内のデータを参照する、外出先からNASを内のデータを参照するという最近のNASとして標準的な機能しか求めていませんでした。テレビを録画したりといった利用もそれほどありません。

上記内容であれば、バッファロー「LinkStation」やIDDATA「LANDISK」などHDDが付属しているタイプの標準モデルを選択すれば良かったのかもしれません。

Ds115jにはパソコンと同じようにメモリ、CPUも付属しており、DSMというwebブラウザ上で動作するOSのようなものが搭載されています。またDSM上で動作するアプリが豊富に用意されているのが特徴です。自分の好みに合わせてアプリをインストールしてNASに色々な機能を付加することができるようになっています。

Webブラウザ上でDSM管理画面を表示している様子
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ちょっとしたおもちゃ感覚で色々と試してみたくなるわくわくするNASなのです。

HDDの取り付けも簡単


最初からHDDが付属されている他製品の方がもちろん手間なく使いはじめることが出来ますが、HDDの取り付けも最初の1回すれば良いだけなので、まったく手間に感じませんでした。

Ds115jとNAS用のHDD
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HDDを取り付けるためのネジが付属しています。
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Ds115jのケースを開けた様子
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別途購入したNAS用のHDD(3TB)
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付属のネジでHDDを固定します。
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ケースを閉じれば完成です。
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あとは、LANケーブル、ACアダプタを接続して電源を入れてやります。
利用開始するための初期設定が必要になりますが、同じネットワーク上にあるパソコン、タブレット、スマホのブラウザからNASにアクセスして初期設定を行います。

初期設定については
初期設定 〜DSMのインストール〜

SynologyNASの豊富なアプリについて


では、どのようなアプリが用意されているのかみていきます。

下記がSynology純正のアプリです。デフォルトで5つほどの推奨という形で表示されていました。正直、各アプリで何ができるのか把握できていないのが現状ですが、Webサーバー、メールサーバー、VPNサーバー、IPカメラの管理ツールなど、そんなことも出来るの?!といったのが感想ですかね。
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Synologyのアプリ以外のサードパーティアプリも追加することができます。こちらも追加できる種類が豊富で見たことないもの、名前くらいは聞いたことあるものなど何ができるのか調べていく楽しみはありそうです。
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使ってみたアプリで個人的に気に入ったものをいくつか紹介


さきほど、見てもらったように追加できるアプリがたくさんあるので、実際に使ってみたものは限られますが、その中でも「これ良いなー」というのをいくつか紹介します。

スマホ用アプリ「DS Photo」の写真自動バックアップがかなり便利
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スマホで撮った写真をパソコンに移すのって結構面倒ですよね。スマホの容量が少ない場合は定期的に写真や動画ファイルをパソコンなどに移す必要があります。Dsフォトを使えばそんな面倒な作業は不要になります。スマホにDsフォトをインストールして、Nas上にスマホ用の写真フォルダを用意して設定さえしておけば、外出先から帰宅して自宅のwifi環境になった際に写真をNas上に自動的にバックアップしてくれる機能がかなり便利だと感じています。(自宅wifi環境にてDsフォトを起動する必要はあります)

家族それぞれのスマホで設定しておけば、写真、動画のやりとりが楽になります。子供のかわいい写真がとれたから、LINEで送ってよとかなくなります。

とても便利な機能ですが他の家族のスマホ写真、動画がNASを覗ける権限があれば丸見えになってしまうので、如何わしい写真や動画、見られたままずいものがある場合は、設定するのはやめておいた方が良い機能なので利用する場合は注意してください!!

「NoteStation」でのメモ・下書きもありかも
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ブログ記事の下書きに活用していたり、思いついたブログネタのタイトルだけスマホから登録しておいて、後からパソコンから内容を書いていく使い方や外出先でスマホで撮った写真を貼り付けて+メモ書きを加えるなどして書き込んでおいて自宅に戻って内容を確認、追記などすることもできます。また、メモを保存しておいて外出先からメモ内容を確認するなどクラウドストレージ的な使い方も可能です。

使ってみたアプリで期待ハズレだったアプリ


「Cloud Station Server」はかなり動きが重たい
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複数の端末間でデータを同期できるとのことでDropBox、Googleドライブの同期のようなものを想像していました。たしかに、実際に試してみたところ同期をすることができるのですが、

Nasのメモリをかなり消費してしまう。同期の挙動がおかしなことがあった。同期処理に時間がかかる。停止したことで他アプリの動作が軽くなった感じがします。ただ、今回購入したDs115jはメモリ、CPUのスペックが低いので上のランクのスペックが高いものだと違った感想になった可能性もあります。



まだまだ使い始めたところなので、試せてないアプリ等もたくさんあります。また、Cloud Station Serverも重たいと感じていますが設定など見直すと変わってくるかもしれません。豊富なアプリから追加していくことができるので色々な活用ができそうな気がしています。

今回調べてみて驚いたのは、各社の製品が外出先からインターネット経由で自宅に置いてあるNASにアクセスすることができるようになっているところですかね。私の古い頭のなかでは、VPNの設定をして自宅のネットワークにアクセスできるようにして・・・といった知識が必要だろうと考えてましたが、簡単な設定で外部からNASにアクセスできるようになっており技術の進歩はすごいなーというのが一番の感想かもしれません。

色々と試しながら、面白そうなものは今後も記事にまとめてみたいと思います。


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